ネタバレあり
カレカノはこの前、アニメの最終回が酷かったって話だけど暗い終わり方したんだよね。
有馬の宮沢への想いが強すぎて精神崩壊して
つづく
で終わり。何だそれ！
あの雰囲気好きだけどね。監督と脚本がエヴァとナディアの庵野秀明なんだよね。この人の奥さんは安野モヨコ。あんの繋がり！？
漫画の方の終わりは、アニメから続くような形になってるからちゃんと終わる。
最後は宮沢と有馬はデキ婚して宮沢は子供産んだあと医者になり、有馬は高卒で警察官。
漫画だからと言えばそれまでだけど、警察や医者って高卒だとトップに行けないと思うんだよね。
いくら優秀でも。
宮沢と有馬は学年成績ツートップだったのに大学行かずにデキ婚したのは本当に勿体無かったと思う。
しかも図書室でやっちゃったっていうとても優等生とは思えない行動。
先生に交際を批判されて親子で言い返すシーンあったと思うんだけど、これはされても仕方ないと思うDQNぶり。
文庫版が出てるけど宮沢老けすぎでは！？
その他の面々は、名前忘れたけど肌が黒い男の子と男の子みたいな女の子がくっついて世界を旅するバックパッカーみたいになり、
芝姫は家族になった男の子と結ばれてその男の子バンドのPVに出演とかしている。
女好きのロン毛は有馬と宮沢の子供とくっつく予感。
何故か産まれる前に女の子と言い当て、何故か産まれた後、その女の子に好かれる。
初期の宮沢すっごい可愛い。透明感。
最後はみんな優秀ですごいんだぞーって感じで終わった。
宮沢の妹が同じ高校に入学するんだけど、お姉ちゃん達はレジェンドだったねーみたいな話を友達と話してたりとか。
漫画と言えばそれまでなんだけど（2回目）
何だか少しアイタタタ…という終わり方だった。
