忘却の都

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すぐ忘れるから書く(^ω^)

東京卍リベンジャーズ 第1巻 感想あらすじ

ネタバレあり。

卍を読んでしまうけど、読み方には含まない。

ただの不良漫画かと思いきや、タイムリープものだった。

あらすじ

中卒フリーターの男の子が暴力団の抗争で亡くなってしまった元カノを過去に戻って救う話。

元カノには弟がいてその弟と握手をすることによって12年前に戻れる。



現代の暴力団を無くすため、そのきっかけとなった二人の不良の出会いを阻止するのがミッション。

早々に片方の不良と出会った主人公。

その不良は根っこが悪いようには思えない。もう一人が黒幕の様子。



絵が見やすい。今時のイラスト。

元カノと玄関前で話しているシーンが、過去に自分が中学時代に友達の家に行った時を思い出して、懐かしくてそのコマで暫く止まってしまった。

過去にいい友達がいたんだなと主人公が懐かしむ場面では、時が経つと良いことは忘れやすいと思った。



たぶん最終回では過去の修正によって、現代のうだつの上がらない主人公の人生も好転すると思われる。

今年の10/9には実写映画がロードショー。

不良グループの陽側のボス、マイキー役は吉沢亮に決定。

全キャストの中で一番似合うと思った。漫画顔。身長の低さもぴったり。

目がしんでるのもよくマッチしてる。

ビジュアル公開が楽しみである。



第1巻がKindleで無料だったから読んだ。