ネタバレあり。
あそびごころの
アプリゲーム あやかし夜市を1年くらいかけて終了。
攻略サイトを見た。
エンディングがtrue、nomal、badに分かれていて、運良くtrueで終われたものの、気になったのでnomalとbadも見た。
あらすじは、小学生くらいの姉弟が路地裏であやかしの夜市に迷い込む。
出るためには飲み薬が必要で、それのために奔走する姉。
最後にサポートをしてくれていた妖から選択肢を出される。その分岐点でエンディングが変わる。
妖が姉に、弟を助ける代わりにお前の顔をくれ、そうすれば俺が出れると持ちかける。
true
選択肢に答えず暫く待つと勝手にストーリーが進む。
冗談だと言われ、二人で現実世界に戻ることができ、成長できる。
nomal
応じる を選ぶと弟だけが戻れ、成長する。
姉は顔を奪われる。
両親も姉の存在を忘れ、自分だけが覚えている。
bad
応じない を選ぶと姉だけが脱出でき、弟を置いて来てしまう。
そして妖が弟の顔で笑う。
badはホラーだった。
絵がとても綺麗で楽しめた。
オレンジの灯りが綺麗。
それと、食べ物が美味しそう。おまけでは串を刺すゲームが楽しめる。食べたい。
それぞれのエンディングによって、ホーム画面にいる人物が変わる、細かい演出だった。
あそびごころのゲームはどれも面白く、郷愁を沸かせる。
悪夢レストランも面白かった。