忘却の都

忘却の都

すぐ忘れるから書く(^ω^)

ドラマ ごくせん2 3話〜最終話 初見 感想あらすじ結末

一気見。
1と3を見たいと思った。ネタバレあり。

3話
田切竜(亀梨和也)と矢吹隼人(赤西仁)を名乗って悪さをする連中がいた。
そいつらは黒銀を退学になっていたOBだった。
ある日そいつらが宝石を強盗し、濡れ衣を着せられる竜と隼人。

ヤンクミがそいつらの溜まり場に乗り込み、制圧した。



4話
黒銀学院が4月から共学になることになり、女子中学生が見学に来た。

その中の一人、宮崎という優等生が本屋で万引きするところを見つけてしまった土屋光(速水もこみち)はそれを止め、浮かない顔の宮崎をゲーセンへ連れて行く。

そこへ宮崎の担任が来て、光が無理矢理連れ出したと勘違いする。
光は宮崎を庇い、退学させられそうになる。

担任が怖くて黙秘していた宮崎はヤンクミに説得され、本当のことを話し、光は退学せずに済んだ。



5話
武田啓太(タケ・小池徹平)は他校の女生徒(若槻千夏)に惚れたが、女生徒はボクサーに惚れている。

タケは不良に絡まれたところを助けるという作戦をしたところ、バレて嫌われる。

ボクサーは何人もの女を股にかけていて、そのことを知ったタケはボクサーに喧嘩を売る。

女生徒は真相を知り、バレンタインデーにタケにチョコレートを渡した。

6話
ヤンクミの実家が竜と隼人にバレる。二人は黙っていると言う。

日向浩介(小出恵介)はバーでの就職が決まったと言うが、違法賭博をしているバーだった。

その現場を見た浩介は仕事を辞めたいと言うが、許されず殴られる。そこへ母親が来て助けに入る。

そしてヤンクミが助けに来て、浩介は反抗していた母親とも和解し解決した。



7話
就活をしている3Dの面々。他校から喧嘩を売られた光らは、就活先にその現場を見られてしまい、面接を断られる。

ヤンクミはそれを叱ったが、理事長がもう就職活動をするなと言う。
それでもヤンクミは就職先に頭を下げて周り、面接をして欲しいと頼み込む。

再度喧嘩を仕掛けられたが、応戦せず、ヤンクミとの約束を守り一方的に殴られる3Dの生徒たち。

ヤンクミが助けに入る。ヤンクミの働きのおかげで光らは再度面接を受けることができた。

8話
隼人の父親(内藤剛志)が学校に乗り込んできた。大学受験を受けさせたい父親と、受ける気がない隼人。

隼人は熊井輝夫(クマ・脇知弘)のラーメン屋を手伝うことになった。
しかしクマは店を売れと地上げ屋から脅されていた。

クマがいない間に、店に地上げ屋が来て、店の権利書が取られてしまい、クマと隼人は乗り込みに行く。
そこへヤンクミは助けに行く。竜が大江戸一家に伝えに行き、ヤンクミの祖父が助けに入った。

そしてマンション建設の話はなくなった。



9話
ホワイトデー。3Dの面々が女子校と合コンに行く話に。
ボーリングとヤンクミには言っていたが、カラオケだった。
たまたま先生たちと同じ店にいて見つかってしまう。

支払いをしてなくて警察に捕まるが、竜の父親(宅麻伸)が警察庁にいて釈放される。そしてヤンクミが初めて竜の父に対面。

登校させないと約束させたのに父親が登校していると乗り込んできた。

ヤンクミが家に竜を匿った。父親が乗り込んできて、逮捕すると言う。何でも言うことを聞くからこいつらを許してくれと頭を下げた竜。

しかしヤンクミはそれでいいのかと言われ、再び頭を下げ、学校に通わせてくれと頼む。

10話 最終回
退学生の工藤との乱闘を起こし、新聞に載ったとして3Dを全員退学にさせると言う理事長。

それを止めるため、ヤンクミは卒業式前日に責任を取って退職。
しかし生徒たちはヤンクミの退職を取り消せと卒業式をボイコット。

教室へヤンクミが乗り込み、卒業式に出ろ!と説教。
卒業式を見届け、立ち去ろうとしたところで猿渡教頭が退任する先生から挨拶をと言って、ヤンクミがスピーチ。

卒業式のあと、最後に生徒たちが一人ずつヤンクミに別れの言葉を言った。

ヤンクミが新しい学校、沖縄のやんばる学院高校へ赴任するため海のある場所へ行ったところ、猿渡教頭と再会。

理事長と合わないから退職したと言う。
そして二人で新しい学校へ向かっていった。



先生たちの恋模様が面白かった。
ヤンクミが好きな九條先生(谷原章介)は北海道に行ってしまった。テツはヤンクミが好き。
テツに恋する白鳥先生(乙葉)。妻がいながら恋される猿渡教頭。

一番感動したのが最終回より6話と8話だった。
6話の浩介の母の愛と、8話の隼人が握ったおにぎりを涙しながら食べる父。

9話の竜の父が息子のことお願いしますと頭を下げたのもグッと来た。

後に有名になった俳優が多数脇役で出ていた、豪華なドラマだった。

ごくせん2はHuluで今だけ期間限定配信中。

コナン