忘却の都

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すぐ忘れるから書く(^ω^)

映画 ブルース・ブラザーズ 感想あらすじ結末

1980年6月16日 シカゴ公開。

映画通がお気に入りの一本として紹介してたのと、高評価だったから見てみた。

ネタバレあり。

養護院で育った兄弟がバンドで養護院の今年の維持費を稼ぐために奔走する話。

投獄されてた兄が出所し、弟と昔のバンド仲間を集めた。



本来出演するはずだったバンドのライブを奪ったり、無銭飲酒をしたり物を破壊したり白人主義団体を吹っ飛ばしたりして兄弟は大勢の警官たちなどに追われる。

なんとか役所にたどり着いたブラザーズは養護院の費用を払い、お縄についた。

そしてラスト、刑務所でライブをした。



兄が婚約者を裏切って逃げ出して、拳銃持った婚約者に謝り倒し、サングラスを外してキメ顔するのが面白すぎた。つぶらな瞳。

それでキスして投げ飛ばす。

元花嫁の気持ちもわかるけど、こんなのと結婚しても幸せなんかなかったでしょうと思う。

白人主義者二人が乗った車が落ちる時に、部下が上司にずっと好きでした。と告白するのも笑える。ゲイ。



傑作ってほどではないけど楽しめた。

追記
レストランの主婦の歌が良かった。アレサ・フランクリンというすごい歌手らしい。2018年に亡くなっている。
有名人を知っているとより楽しめそうな映画。