忘却の都

忘却の都

すぐ忘れるから書く(^ω^)

ドラマ 花より男子2005年放送 感想あらすじ結末 1話〜5話

見たいと思ってて、まともに見たことないから配信嬉しい。
CMで小栗旬とか松潤でるの笑うw

世代でみんなが見てたけど、たまにしか見てなかった。原作漫画とアニメは両方履修済み。

漫画もアニメも面白かった。



主人公 牧野つくし 井上真央
F4
道明寺司 松本潤
花沢類 小栗旬
西門総二郎 松田翔太
美作あきら 阿部力

英徳での友人 三条桜子 佐藤めぐみ
親友 松岡優紀 西原亜希

父 牧野晴男 小林すすむ
母 牧野千恵子 石野真子
弟 牧野進 冨浦智嗣

姉 道明寺椿 松嶋菜々子
母 道明寺楓 加賀まりこ

藤堂静 佐田真由美
バイト先の女将さん 加藤貴子

ネタバレあり

各話あらすじ結末

1話 宣戦布告!!お金より絶対に大切なモノ

正義感の強い高校2年の牧野つくし(井上真央)は英徳学園に入った。
父母と弟は名門校に入った家族に大喜び。貧乏な牧野家はつくしのために節約に励む。

しかし、英徳ではF4という大金持ちが牛耳っており、赤札というF4という赤い紙が下駄箱に貼られると、貼られた生徒は全校生徒からいじめに遭ってしまう。

地味に目立たず、平穏に暮らしたいと思っていたつくしだったが、転校生の三条桜子(佐藤めぐみ)を庇ったせいで、F4のリーダー、道明寺司(松本潤)に目をつけられ、赤札を貼られてしまう。

そこから凄惨ないじめが始まる。

道明寺はつくしを追い出すために男子生徒をけしかけると、つくしは襲われる。

そこを花沢類が助けた。それに怒る道明寺。

つくしは学校がいよいよ嫌になるが、両親が自分のために節約し、夜なべして作ってくれたお弁当を道明寺に踏み潰され、キレて道明寺を殴り、宣戦布告した。

殴られたことで道明寺はある女性を思い出す。
次の朝、家を出たところを道明寺に攫われるつくし。

感想
めっちゃ面白い。
井上真央が可愛すぎる。

自分で稼いだこともないガキが、調子こいてんじゃねー!!て殴ったのはめっちゃスッキリ。

踏まれても、蹴られても、もう負けない。
あたしは雑草のつくしだから。

名言。

大塚愛の歌が懐かしい。

美作あきらと不倫して離婚届出したけど振られた女性、吉瀬美智子に見えた。

検索したら合ってた。あんな超ちょい役で出てたとかびっくり。でもすぐわかったあたり、昔から綺麗な顔してる。

あの離婚した女、哀れ。

美作あきらだけ漫画とイメージ違う。静も色黒でイメージと違う。



2話 最悪のファーストキス!!

道明寺に連れ去られ、目が覚めるとつくしは全身、1億かけてヘアメイクやら豪華な服、アクセサリーを着せられていた。

お金でどうにでもなると言う道明寺に、お金ではどうにもならないこともある、その辺の女と一緒にしないで!とキレて帰る。

帰りに道明寺の母とすれ違う。そして、ガードマンに外に出された。

今度は桜子に赤札が張られ、標的に。
つくしは桜子を守った。

花沢類が現れ、つくしが教えたフランスとの時差を間違ってると言い、2人へのいじめが止まった。

翌日、生徒たちの態度がガラリと変わり、つくしは静の帰国記念パーティーに誘われる。

そして静がフランスから帰国。

パーティーでクラスメイトにシャンパンをかけられ、そこを花沢類と静に助けられたつくし。

静に綺麗な靴とドレスを着せられ、パーティーに戻ると、花沢類が「可愛いじゃん」と声をかける。

道明寺は勝手に声をかけるなと言い、花沢類を殴る。もう一度殴ろうとしたところをつくしが止めると、倒れた拍子でつくしと道明寺はファーストキスをしてしまった。

感想
「パリでは、女の子はとびっきり良い靴を履きなさい、そうすれば靴が自然と良いところへ連れてってくれるって言われてるの」

漫画でもある名言。

プールがあるロケ地が気になる。



3話 涙!!サヨナラ大好きなヒト

道明寺の姉、椿が登場。

静がフランスに行くのを、花沢類のために土下座して止めようとしたつくし。

外に出ると、余計なことをしないでくれと花沢類にキレられる。

そして、静を空港で見送るとき、花沢類を見かけたつくしが「バカじゃないの!追いかけなよ!」と言うと、もうチケットを取っていた。

道明寺は「なんで何も相談しないんだ、ずっと一緒だっただろ!」と花沢類にキレる。

姉の言葉にヒントを得た道明寺は、つくしをデートに誘う。

つくしは無視して優紀と出かけていた。

時間もだいぶ過ぎてから、バイト先の女将が言っていた、タイガーマスクは誰にも優しい素顔を見せない悲しい男だという言葉で道明寺を思い出し、待ち合わせ場所へ走るつくし。

そこには、雨の中、傘も差さずに佇む道明寺がいた。

感想
静と花沢類が話していたプールのあるレストラン、行ってみたかったけど去年の5月に閉店してた。一歩遅かった。悲しい。

道明寺の母、楓が怖すぎる。娘が帰ってきたことを伝えただけなのにクビって。

「物事を決めるのは、海外で買い物をすると一緒だと思うの。その時買わなかったら二度と手に入らない。
あの時ああすれば良かったって思って、後悔しながら生きるのは、それだけは嫌なの。
自分らしく生きたいの」

これもかなり名言だと思う。

フランスに行くのを今生の別れみたいに別れてるけど、お金持ちなんだしいつでも会いに行けるだろと思ってしまった。

漫画の時は思わなかったんだけど。

クラスメイトの女に道明寺が「うるせぇんだよブス!」って投げ飛ばすのが笑う(笑)



4話 初めての朝帰り!?

雨に濡れて震える道明寺に、お茶を奢るとつくしカフェに連れてくと、エレベーターが故障し、閉じ込められた。

肩車で天井を開け、出るも行く場所がなく、中に戻った。

朝に道明寺がつくしにキスしようとしたのを写真に撮られ、学校での生徒の態度が180°変わった。

つくしの家に道明寺が来た。つくしの家族は大歓迎。

すりりんごが好きな花沢類に、すりりんごを食べ続けると若ハゲになると嘘をつき、仮があると道明寺は話した。

クラブに友人と行き、男に声をかけられ外に出ると気を失い、気がつくと男とベッドにいた。

それを写真に撮られ、学校にばら撒かれた。
道明寺もそれを見て、つくしは信じてと言うが、去ってしまう。

それを桜子が影から見て笑っていた。

感想
漫画だとつくしは母親の買い物に付き合ってて、雨ではなく雪で、エレベーターでは、熱を出した道明寺のために首にネギを巻く。

あのネギシーン地味に好きだから変更されたの残念。まさかの生理痛薬に。

でも面白かった。

エレベーターの整備員が我修院達也なのウケた。
添い寝で責任取んなきゃなと言う道明寺が男らしい。

あの写真見て信じて、は無理がある。



5話 命がけの愛の告白

2人の姿を撮られたのなら誰かが撮ったはずだと、真相を調べるつくし。

それに西門と美作が協力。

道明寺もまた真相を知るため、桜子についていく。
桜子は写真を撮ったホテルに連れて行った。

そして、つくしに道明寺が仲直りしたいと言っている、家に来てと電話する。

つくしは拘束された。桜子は道明寺に電話した。道明寺はつくしを助けに走った。

桜子は道明寺に恨みがあることをつくしに話した。

つくしのために殴られ続ける道明寺。

桜子は幼稚園の頃、道明寺のことが好きだった。そして整形をした。振り向いてくれない怒りに椅子を振り上げたが、つくしが庇った。

それを見て桜子は去って行った。

桜子は昔のアルバムをクラスメイトに見つけられ、ブスと言われるも、つくしに庇われた。

そして、花沢類がフランスから帰ってきた。

感想
「あんたたちだって、お金で買いたいもん買うでしょうが。美しさをお金で買って、何が悪いのよ!」は名言。

名言はちゃんと活かしてるところが良い。

整形はうまくいけばいいけど、失敗すると悲惨だから出来るだけしないほうがいいとは思った。

肌や髪を綺麗にしたり、スタイルや姿勢を良くするだけでも殆どの人は充分美人になる。

女将さんのキャラが面白い。

6話へ続く