忘却の都

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すぐ忘れるから書く(^ω^)

漫画 ライチ☆光クラブ 感想 伝説の劇団 東京グランギニョル

グロかった。
舞台化、映画化もしている。

元ネタは東京グランギニョルという伝説の劇団の同名舞台。1985年上演。

古屋兎丸が若い頃、衝撃を受け、20年経って漫画にした。
内容は舞台とはところどころ異なる。



ネタバレあり。

制服の少年たちが地下の秘密基地で残虐な行為をし、捕まえられた美少女が彼らが作ったロボットと恋をする話。

少年たちもロボットもみんなしに、少女は一人基地を去っていった。

東京グランギニョルで出演した、飴屋法水の若い頃がかなりの美形。



たった3年、4公演で解散したという。

ライチ光クラブが上演された下北沢にある東演パラータが今でも使われているのは驚いた。

ヒロインの名前はマリンからカノンになっている。
マリンは、楳図かずおわたしは真悟から来ている。マリンだとそちらの印象が強いから変えたと。

確かに最近読んだばかりだから、すぐにわたし〜の真鈴が浮かんだ。

紹介している人らがみんな漢字を間違えている。「真悟」が正しい。



舞台の方を映像で見てみたいけど、写真しか残っていない。