忘却の都

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映画 カリギュラ 究極版 感想あらすじ結末

カリギュラ究極版を見てきた。最初にこの映画の説明が字幕で出る。

制作費が当初の2倍になったこと、ボブ・グッチョーネ監督が撮影後、勝手に編集し、ポ◯ノシーンをふんだんに追加したこと、公開後に問題になり公開中止になったが熱狂的なファンがいること、本作の概要などが説明された。

1980年公開、主演は時計じかけのオレンジのマルコム・マクダウェル。

ネタバレあり。

あらすじ
実在したローマの皇帝の青年期から死去までを描く。
カリギュラは先の皇帝を亡き者にし、自分が即位。
しかし暴君の限りを尽くし、家臣から反逆されて妻と側近諸共、命を奪われた。



感想
観る前に検索した時に、芝刈り機と出てきたのだけど、巨大な首刈り機だった。

性描写やグロなどは思ったより酷くなかったと思ったら、オリジナル版から大きく編集されたものだからだそうだ。

オリジナル版との違いは、直接的な性描写はカットされ、未公開のシーンを追加、音楽も究極版のために作られたものとのこと。別物やん。



ローマはとにかく残酷な印象があるから特別驚きはしなかったけど、無意味に新婚の花嫁の処女を夫の目の前で奪ったり、実の妹に欲情しているのは気持ち悪かった。

それでもそこに純粋さがあって、美しく描写されているし、俳優女優の見た目がいいから儚くも見えたのだけど。



wikiを読んだら監督こそが暴君だし。自分のために体を張った愛人に満足なギャラも払わず。
こんな男と結婚する妻たちもなぜなのか。

カリギュラは可愛い方だった。子供のような無邪気さもあり。冒頭の爺さんの方が何しでかすか分からなくて怖かった。