忘却の都

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すぐ忘れるから書く(^ω^)

コナン映画 1作目 時計仕掛けの摩天楼 感想あらすじ結末

有名なコナン1作目。1997年上映。

ネタバレあり。

あらすじ
建築家が犯人。爆弾を仕掛ける。
電車の線路に仕掛けたり。

最後は最も大きい爆弾を商業施設のタワーに設置。
そこには蘭がいた。



コナンは崩れたドア越しに、蘭に爆弾解除をさせる。
ソーイングセットのハサミで線を切っていく欄。
ラスト2本、赤と青が残った。

どちらを切るのか。
赤が好き、新一と自分のラッキーカラーだと言う蘭。



爆発しないためには、青を切る必要がある。
それに気付いたコナンが叫ぶが蘭には聞こえない。

蘭は赤を切ると思われたが、青を切った。

理由は、新一と繋がる赤い糸かもしれないから、だった。



感想
面白かった。前にテレビで見た気がするのだけど、ちゃんと見たのは初めてかもしれない。

昔の古い雰囲気がいい。
蘭と園子が銀座でお茶してるのもいい。

エンディング曲が杏子なのもかっこよくていい。
蘭の身を案じて取り乱す小五郎もよい。

電車のシーンは客が取り乱すのがリアリティがあり、新一と蘭の絆を感じたり、名作だった。