忘却の都

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すぐ忘れるから書く(^ω^)

鬼滅の刃 21巻 感想あらすじ結末

ネタバレあり。

だいぶ前に買ったのを何度も忘れてやっと読んだ。

今回も面白かった。

絵が初期より上手くなったと思う。

炭治郎たちが無惨を追い詰める。不死川の弟や時透が亡くなったのは残念だった。



家族愛がワンパターンだとは思っているけど、無惨がバカの一つ覚えで家族や友人やらの仇だと言うと柱たちに発言をしたときに、作者自身も分かっているのか?と思った。

でもワンパターンでも面白いし、当時の人たちからすれば家族が全てだったのかもしれないと思う。

城から抜け出し、夜明けまであと1時間半というところで、炭治郎が傷つけられた片目から絶命しそうに。

救助される中、先祖の意識へ飛ばされ、そこで縁壱と会話する。



生い立ちや過去を炭治郎に話し、無惨を取り逃したことを悔いて苦しむ縁壱に、炭治郎の先祖の子供を抱っこさせ、縁壱は涙した。

縁壱の心が救われることを願う炭治郎。

ここでおわり。

次回は炭治郎が目覚めると思われる。

22巻は10/2発売。もう直ぐ。もう鬼滅の刃は最終回を迎えていて、あとは単行本になるだけ。

アニメの映画ももうすぐ。アニメはまだ無限列車のところ。

10/16公開。映画は泣きそう。

巻末にアクタージュ12巻の宣伝があって何とも言えない気持ちになった。