忘却の都

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すぐ忘れるから書く(^ω^)

アニメ富豪刑事 ノイタミナ感想あらすじ最終回結末

オープニングはジャニーズのSixTONES
絵は綺麗。OPとEDもいいと思う。でも話が薄くて軽く、短く感じる。富豪が好きになれない。

相棒の刑事が30歳にしては老けてる。

厨二感がすごい。かっこいいでしょ?て感じが鼻につく。絵がそのかっこいい感じに合わない。

雰囲気アニメという感じ。

神戸大助 CV.大貫勇輔
加藤春 CV.宮野真守

なんか味がないし、名前も聞いたことがないと思ったら大貫さんは俳優が本業だった。



小説が原作で、深田恭子がドラマの主演をしている。原作では男性が主人公だから、アニメの方が原作に近い様子。
どこに違いがあるのか、同名の別作品なのか混乱した。

1話
強盗を追いかける。富豪が金の力で事件を解決する。
それに反発する普通の刑事。

2話
麻薬売人を追いかける。

3話
新幹線ジャック
横イツとかいう純烈みたいなのが出てきたのは笑った。

4話
親戚?の鈴江がストーカー。
春の家に大助が泊まった。

ここらへんでギブアップ。
最終回へ飛ぶ。



最終話
大助の過去の回想からスタート。



大助の父親のふりをしたものが大助の家にいた。
大助の父の母であるおばあちゃんが黒幕だった。

父が本当に母を殺したのかと祖母に尋ねる大助。手を下したのは祖母の部下だった。

アドリウムという物質を公表しようとしたため、大助の母親は殺された。

祖母はこの世界はアドリウムを管理できるほど成熟していない、あなたが管理しなさいと言う。

しかし、春がデータを送信するスイッチをうっかり押してしまう。

それを聞いて笑う大助。何が正しいかを決めるのはあなたでも私でもないと。



事件後、大助は別の豪邸へ引っ越し。春と共に事件を解決。

第一話であった春が橋に手をかけて落ちそうなところを、助けるかと思いきやまたも助けず、小切手を切った。

おわり。

最終回だけは少し面白かった。