忘却の都

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すぐ忘れるから書く(^ω^)

実写映画 変態仮面 感想あらすじ結末

鈴木亮平清水富美加

他、池田成志ムロツヨシ佐藤二朗など。

福田雄一監督作品。

ネタバレあり。



あらすじ
SM嬢の母とドM警察官の父親の間に生まれた主人公。

学校で柔道を習っていて正義感が強いが、弱い。

好きな女の子が強盗に捕まった際に、覆面をして助けに行こうとしたが、マスクではなくパンティを被ってしまった。



しかしそれで本来の潜在能力を発揮し、見事強盗に打ち勝つ。

それから主人公は世の平和を守るため奮闘。世間は彼を変態仮面と呼んだ。

ヒロインは主人公と知らず、変態仮面に恋をしていた。

しかしいつしか教師に恋をするように。

その教師は裏で偽変態仮面として悪事を働いていた。



ヒロインは恋をしていたのではなく、洗脳されていた。

主人公はヒロインに正体がバレた。

そして、ヒロインから履いていたパンティをもらい、それをつけて悪の親玉に打ち勝った。



感想
鈴木亮平のことを知るのに見てみたけど、つまらなかった。

ヒロインがあまり可愛いと思えなくて。それと、性的な表現が多くて、まだ彼女は当時18歳なのにここまでのことをしているのが何だか痛々しく。

今も元気に活動していればいいけど、あんなことになってしまったし。

彼女には他にもそういう接待させられたとかいう噂もあるから、見るのがキツく。



当時だったら気楽に見られたのかもしれない。
あと人が履いた後のパンツって臭いし汚いよね?て思ってそこも気になって。

冒頭の主人公の父親の刑事が撃たれて殉職した時に最期の言葉が「これはこれで」だったそうだ。ていうモノローグが一番面白かった。

鈴木亮平の筋肉がすごいすごいと言われてるけど、想像と違った。肩幅が狭い。確かに筋肉のつき方はすごいけど。

見る気がしてなくて人に勧められて見たけどやっぱり面白くなく残念。