ネタバレあり。
主演は高橋一生。
マナーが厳しい家に漫画家の岸辺露伴と編集者の女性が行く話。
その家ではマナーを間違うと家主に会えない。
さらに食い下がるとマナーに再挑戦できるが、マナーを間違う度に一つ大切なものを失うという。
女性はマナーを違反してしまい、倒れてしまう。
露伴はスタンドを発動してマナー違反になり、右手が使えなくなる。
その状態で茹でたとうもろこしが出され、露伴は片手で食べる。
案内人の子供にマナー違反を指摘されるも、スタンド発動時に子供の本に書いた「畳の縁を踏む」というのに子供は動揺し、それに畳み掛けるように露伴は本物のマナーを説き、家を去る。
原作を読んだけど全く覚えてなくて面白かった。
見る前は期待してなかった。
高橋一生の怪演が光る。それと子役の柴崎楓雅の演技が素晴らしかった。
竹内涼真主演の『テセウスの船』というドラマに出ていたらしい。