金カムが終わってしまった。
去年の8月には感想を書こうと思っている間に。
44話表紙の脳みそ見せて踊ってるリスが好き。
これしか書いてない(笑)
ネタバレあり。
函館での列車対決が終わり、半年後。
杉元は生きていた。
杉元、白石、アシリパは東京にいた。
杉元は梅ちゃんに砂金を渡した。
梅ちゃんは再婚して花屋を営み、すでに目が見えていた。
杉元はアシリパと共にアイヌ文化を守って生きていくことを選択した。
白石は二人に別れを告げずに立ち去った。
さらに3年後、白石から白石の顔が刻印されたコイン1枚が杉元へ送られてきた。
感想
最終回は、梅ちゃんと杉元が切なかった。
アシリパとは相棒エンドで良かった。
白石は自分の国を作ったのは面白かった。
これまでは、珍グルメ食べてる時と、バーニャ!が楽しかった。あと谷垣。
駆け足で終わった印象。杉元の名前の佐一に合わせ、31巻で終わらせるために逆算して話を描いていたんだとか。
単行本で加筆をよくする人だから、最終巻は本誌とは異なった内容になるのかもしれない。
本誌には各キャラクターの通信簿がついている。
単行本を買ったことはないけど、最終巻だけは買ってみたい。
次回作はアイスホッケー漫画になる。