ノイタミナのアニメ。
悠貴はしんでると思ってた。
でも最初は、夢オチでしょって思ってたから本当にしぬとは。
でもあの時、黒いカードを手につけられていたからダメだろうなと。
ジェネラルルージュの凱旋で見た。患者につけるカードの色によって、どのような状態か見分けられるようになっている。
黒はもうしんでる。
この映画は面白かった。ドラマも前作も見てないけど単体で楽しめる。
アニメの話に戻る。
主人公がわがまま過ぎて最初の方、本当にイライラした。
ゆうきがしんで、自分を責めてたけどその通りだと思う。まだ小3であんなに賢くて優しいのにつらく当たって。
心労も祟ったと思う。
泣いたけど、お涙頂戴みたいになって複雑な気持ちになった。
首都直下型地震は、こんなものでは済まないと思う。
津波の描写もなかったけど、津波でビルもろとも飲み込まれると思う。
まだまだ甘い。あんなにすぐに日常にも戻れない。
最後に毎回、滝川クリステルのキャラが出てくるのがウザったかった。
明るくしたいのか暗くしたいのかよくわからないアニメだった。
最初に毎回、研究に基づきというテロップが出ていたけど、こんなもの出さずにフィクションですと割り切った方が良かったと思う。
こんな甘く済むわけないだろ。