ネタバレあり。
熊の星のカケラが地球に降ってきて熊が人を襲うようになった。主に若い女子。
人は断絶の壁を作り、武器を持った。
高校生の主人公はクマに母をころされている。
クラスの女子のことが好きで仲良しだったが、その子もクマにころされた。
熊が人間に化けて潜り込んでいた。
主人公はクラスに溶け込まず、ハブられていた。透明な嵐。
溶け込めない子はクマの生贄にされる。
母の親友だった校長も熊が人間に化けていて、母を食べたのだった。
子供の頃、母と2人で仲良くしていた熊が人間になって主人公に会いに来ていた。
主人公を守ろうとするクマと、その親友のクマ。
親友のクマは撃たれて亡くなった。
守ろうとしたクマはクラスの女子たちに排除されそうになったが、主人公がクマに生まれ変わった。
クマリアに願ったため。クマリアは亡くなった親友だった。
クマになった主人公とクマは仲良く暮らした。
感想
百合要素が強すぎてイクニ作品で唯一見てなかったアニメ。
見ても刺さらなかった。
友情や個の大切さを説いたものだと思う。
百合好きにはいいかもしれないけど、なかなかキツかった。
他のイクニ作品は全部好きなんだけど。
動物×人間物があまり好きじゃないのもあると思う。
だからファンタスティックビーストともかもつまらない。