忘却の都

忘却の都

すぐ忘れるから書く(^ω^)

ユリ熊嵐 感想あらすじ結末

ネタバレあり。

熊の星のカケラが地球に降ってきて熊が人を襲うようになった。主に若い女子。

人は断絶の壁を作り、武器を持った。

高校生の主人公はクマに母をころされている。

クラスの女子のことが好きで仲良しだったが、その子もクマにころされた。

熊が人間に化けて潜り込んでいた。



主人公はクラスに溶け込まず、ハブられていた。透明な嵐。

溶け込めない子はクマの生贄にされる。

母の親友だった校長も熊が人間に化けていて、母を食べたのだった。

子供の頃、母と2人で仲良くしていた熊が人間になって主人公に会いに来ていた。

主人公を守ろうとするクマと、その親友のクマ。

親友のクマは撃たれて亡くなった。



守ろうとしたクマはクラスの女子たちに排除されそうになったが、主人公がクマに生まれ変わった。

クマリアに願ったため。クマリアは亡くなった親友だった。

クマになった主人公とクマは仲良く暮らした。



感想
百合要素が強すぎてイクニ作品で唯一見てなかったアニメ。

見ても刺さらなかった。

友情や個の大切さを説いたものだと思う。

百合好きにはいいかもしれないけど、なかなかキツかった。

他のイクニ作品は全部好きなんだけど。

動物×人間物があまり好きじゃないのもあると思う。

だからファンタスティックビーストともかもつまらない。