内戦の最中で通訳として働く国連の女性の話。
ラストシーンがよく分からなかった。
ネタバレあり。
ぎりぎりまで夫と2人の息子を助けようとしたけれど、うけ入れられず、連れてかれて銃殺された。
夫だけは助かりそうだったけど、2人の息子について行った。
ころすとは言わなかったけれど、車で連れて行かれ、部屋に入れられ、銃殺。
アイダは1人生き残り、教師として生きていく。
ラストは平和な子供達の学芸会を見守る。
実際にあった紛争が元。
たった3人。あれだけの人がいながら、たった3人も助けてくれないとは酷い。
アイダは通訳としてよく働いていたのに。