忘却の都

忘却の都

すぐ忘れるから書く(^ω^)

アイダよ、何処へ? 感想

内戦の最中で通訳として働く国連の女性の話。

ラストシーンがよく分からなかった。

ネタバレあり。

ぎりぎりまで夫と2人の息子を助けようとしたけれど、うけ入れられず、連れてかれて銃殺された。



夫だけは助かりそうだったけど、2人の息子について行った。

ころすとは言わなかったけれど、車で連れて行かれ、部屋に入れられ、銃殺。

アイダは1人生き残り、教師として生きていく。

ラストは平和な子供達の学芸会を見守る。

実際にあった紛争が元。

たった3人。あれだけの人がいながら、たった3人も助けてくれないとは酷い。

アイダは通訳としてよく働いていたのに。