忘却の都

忘却の都

すぐ忘れるから書く(^ω^)

ロンドン舞台キンキーブーツ感想あらすじ結末

f:id:mochiichigo:20210323205355j:plain
東劇でみた。面白かった。
f:id:mochiichigo:20210323205352j:plain
イギリスの靴会社、ブルックス社の実話を基にしたストーリー。

ネタバレあり。

主人公のチャーリーは紳士靴工場の息子。
跡を継ぐ気はなかったが、父親が亡くなって継ぐことに。

経営状況が悪く、悩んでいたところにドラァグクイーン(女装してパフォーマンスをする男)のローラと出会い、ドラァグクイーン向けのブーツを作る閃きを得る。



自分のやりたいことが分かっていなかったチャーリーと、父親に女装を認めてもらえなかったローラは語り合い、認め合い、赤いロングブーツ、キンキーブーツ(変わった靴の意味)が生まれた。

そしてミラノで勝負することにするが、完璧を目指すチャーリーについていけず、従業員たちが去っていった。

ローラにも女装をなじるような酷い言葉をかけ、ローラも去る。



婚約者のニコラは商売の成功を信じてなく、工場を売れとチャーリーに言う。
しかしチャーリーは工場を続けると伝え、ニコラはもう待てないと去っていった。

外で落ち込むチャーリーに、チャーリーのことが好きな従業員のローレンが声をかけた。

工場に戻ってみると、いつもローラと喧嘩をしていたドンが他の従業員を呼び戻し、ブーツ作りを再開していた。



ドンは女装をしているローラの存在を認められず、ボクシングでローラと勝負をする。父親がプロボクサーだったローラは余裕で勝てる筈だが、わざと負ける。

何故なのかとドンが聞くと、貴方が働きにくくなると思ったからと言う。そして、ありのままを受け入れてと伝える。

その言葉を基に、ドンはチャーリーのこだわりの強さをありのままに受け入れた。



従業員たちに支えられ、ミラノに発つことになったが、ローラは現れない。電話の留守電でローラに謝罪をしたチャーリー。

その頃ローラは父親が入院している介護施設で歌を歌っていた。

愛しているわと父親に伝え、ローラは施設を去った。

チャーリーは誰もモデルがいないため、自らが履きなれないキンキーブーツを履いてステージに立った。

そこへ、ローラとローラの仲間、エンジェルスたちがステージに現れた。



ドンを含めた従業員たちも揃ってキンキーブーツを履いてステージに立ち、歌を歌った。チャーリーはローレンに告白をして結ばれた。



ローレンのキャラがコミカルで笑えるほど面白かった。
ニコラは美人だった。

ローラの迫力がすごい。黒人男性で、女装をしていないときはハンサム。

三浦春馬は白人女性だったからそんなイメージだったけど、黒人のローラがかっこよかった。

三浦春馬の日本版は見てみたかったけれど、もう見れないのが悲しい。

ストーリーは単純で分かりやすいけど感動して涙した。
ローラが父親に歌を送ったところが泣ける。

f:id:mochiichigo:20210323205343j:plain

ローラの登場シーンの歌が一番かっこいい。
もし日本に来日したら生で見てみたいミュージカル。

自分も相手もありのままを受け入れること、という簡単そうでとても難しいことをテーマにした作品だった。

ローラが自分の女装を嫌う父親が肺がんになったのを、そんなに煙たかったかしら?と言ったり、ところどころブラックユーモアが効いていて面白かった。
f:id:mochiichigo:20210323205348j:plain


映画 雨に唄えば 感想あらすじ結末


1953年4月公開のアメリカのミュージカル映画。超有名作品。

雨の中で主人公のジーン・ケリーが歌っているシーンが有名。

ずっと見ようと思っていたのをやっと見た。



ダンスシーンがしつこく感じるけど面白かった。

主演 ジーン・ケリー
ヒロイン デビー・レイノルズ
相棒 ドナルド・オコーナー
社長 ミラード・ミッチェル
わがままな女優 ジーン・ヘイゲン


あらすじネタバレあり
銀幕の大スタードンは下積みから相棒のコズモと共に這い上がった。

ドンは俳優として成功し、コズモはピアニストとして彼を支えていた。

女優のリーナは初めドンを邪険にしていたが社長に気に入られたところを見て擦り寄る。

リーナはドンを好きになるが、ドンにその気はない。

ある日、ファンの大群から逃げて乗った車を運転していた女優の卵、キャシーと出会い、恋をする。

当時の映画は白黒で音声がなかったが、音声付きの映画が流行り始め、ドンとリーナも台詞を要求されるように。



ドンは上手くできたがリーナは声も変で演技も下手。試写会では音声のずれもあって笑い者になってしまった。
プレミア上映会までにそれを誤魔化すため、キャシーが吹替をする。

映画は大絶賛となったが、キャシーは自分がスターのままでいたいために、キャシーにずっと吹替をやらせろと社長を脅す。

観客の前でスピーチをしたリーナだったが、声が違う、歌を歌ってみろと観客に言われ、キャシーに幕の裏で歌わせる。

しかしその幕をドンとコズモ、社長が引き上げ、リーナの嘘はばれ、キャシーが本物の主演女優として脚光を浴びた。



ドンとキャシーは愛し合い、2人で雨に唄えばという映画に主演することになった。

キスして終わり。



ジーン・ケリーのダンスがすごい。顔が恐ろしく整っている。まさにスターの顔。
身長は意外に小さく、170cmだった。

ヒロインのデビーは小柄で可愛い。

敵役になったジーン・ヘイゲンは写真で見るとかなり美人。

意地悪い役をやったせいか、50代で喉頭癌で亡くなってしまった。
声が変な役をやって、原因ではないと思うけど、喉頭癌になってしまったのは可哀想。

ミラード・ミッチェルは1年後に50歳で肺癌で逝去。若すぎる。

主人公とヒロインは80代まで生きた。
ヒロインのデビーは2016年とわりと最近。



コロナ禍を経験せずに亡くなった人たちは幸せだと思った。

嫌われ役をやったジーン・ヘイゲンの演技が見事だった。バカっぽく見えるし、それでいて強かなところがしっかり表現されている。

ファッションショーのように華やかな衣裳を見れるのも楽しかった。お金がかかってる感じがする。

今は地味な服装が多いからこれくらい派手にやってほしい。
色とりどりのドレスが見れて楽しかった。

あらすじでドンがキャシーに吹替をやるように提案と書いてあるサイトがあるけれど、実際に提案したのはコズモ。

ドンはキャシーのキャリアを考え、一度断っている。その後、一度だけならと了承した。




映画 有頂天ホテル 感想あらすじ結末


2016年1月公開の三谷幸喜監督作品。

晦日のホテルのスタッフたちの話。

ネタバレあり。

前にもどこかで見たけど忘れたからまた見た。
見始めたらこのシーン見たなと思い出した。

冒頭の、灰皿を小皿に使ってしまった男性に恥をかかせないために、全テーブルの灰皿を取り替えるシーン。好き。

配役がめちゃくちゃ豪華。どの役者も好き。

人間関係が絡み合っている。



汚職をした政治家
佐藤浩市
② ホテルの従業員の女性 子持ち
政治家の元妻
松たか子



③客引きをする女性
既婚者のマンオブザイヤーと密接な関係あり
篠原涼子
③マンオブザイヤーの妻
原田美枝子
④ホテルの副支配人
マンオブザイヤーの妻の元夫
役所広司



⑤ホテルの男性従業員
彼女のパンツを穿いて彼女に必死に謝っている。
川平慈英
⑥ホテルの女性従業員
男性従業員の彼女。勝手に引き出しを開けてパンツを穿かれて怒っている。
堀内敬子



⑦ホテルのベルボーイ
アルバイトをしながら歌手を目指している。
香取慎吾
⑧スチュワーデスの女性
ベルボーイの地元の友達。ベルボーイの夢を応援している。実はスチュワーデスではなかった。
麻生久美子
⑨大富豪
スチュワーデスの女性と不倫。妻と別れて一緒になりたいと願っている。
津川雅彦



他にもオダギリジョー、YOU、唐沢寿明伊藤四朗西田敏行角野卓造などなどが出演している。

人間が関係性によって態度が全く異なるのが面白い。

麻生久美子扮する偽スチュワーデスが、香取慎吾を応援している時は可愛らしかったのを、松たか子に諭されていたときは生意気な女性のようになっていたのが印象的だった。

篠原涼子がボブカットの金髪のウィッグを取ったら良い女になったのも、ギャップがすごい。



15年前だからみんな若い。若いっていいなと思った。

当時見た時は、オダギリジョーがイケメンなのに禿げでおどおどした役をしていたのが印象的だった。

汚職をした政治家や不倫している男を擁護する気持ちのいい映画とは言い切れないけれど、前向きな気持ちになれる映画。

戸田恵子がいい味出してる。

あらゆるトラブルが年明けまでに起こるが、年明けには大団円になる。



政治家は生き残り、ベルボーイは夢を諦めず、大富豪は偽スチュワーデスと一緒になり、ホテルの従業員はプロポーズしてOKをもらう。

他にもアヒルが逃げ出したり色々起こっている。

ラストは役所広司がドアを開けてお客を出迎えて、視聴者はお客になってホテルを訪れた気分になって終わり。

こんなホテルがあったら行ってみたいと思う。




セーラームーン セーラースターズ シリーズ最後の作品 感想あらすじ結末 最終回


旧作セーラームーン最終章、第5シリーズ。

1996年3月9日〜1997年2月8日放送。全34話。最終回で累計200話になる。

ネタバレあり。

セーラームーン史上、初めてオープニングのムーンライト伝説が変わっている。

セーラースターソング

セーラースターソング。慣れてきたら好きになった。歌っているのは花沢加絵。
何も情報が出てこないから、この歌だけ歌った人なのかもしれない。

セーラースターソング



オープニングの作画がめっちゃいい。エンディングのうさぎも綺麗。

セーラームーンが羽の生えたエターナルセーラームーンに進化。
敵は人間が変化させられ、ファージとなる。

新しいセーラー戦士、セーラースターライツが登場する。

普段は男性で、変身すると女性になる。
職業はアイドルグループ「スリーライツ」。



星野光 せいや こう黒髪
セーラースターファイター
夜天光 やてん こう 銀髪
セーラースターヒーラー
大気光 たいき こう 茶髪
セーラースターメイカ

星野や「や」を矢とか夜に出来なかったのか。これではホシノ。そのせいか、あらすじでは星野だけ片仮名のセイヤで書かれている。

夜天が可愛くて好き。声優はキャッツアイの来生愛の坂本千夏

星野は新山志保、大気は津野田なるみ

新山さんは29歳で白血病で亡くなっている。

見てくうちにセイヤがかっこよく見えてきた。キャラソンを聴いてみたいけど10万くらいする。

敵にセーラーがつく。
シャドウ・ギャラクティカ
ボスはセーラーギャラクシア。

セーラーアイアンマウス/根津宙子
声優はときめきトゥナイトの江藤蘭世、スラムダンク彩子の原えりこ

セーラーレッドクロウ/烏丸(からすま)あかね

セーラーアルーミナムセイレーン/彩れい子
声優は井上喜久子。美人声優。

セーラーティンにゃんこ/鈴にゃん子
声優はピカチュウやチョッパーなどの大谷育江

などが登場。普段は銀河テレビで働いている。
本社の住所は〒177 東京都港区銀河町★-3-1
Tel.(03)1△3⭐︎-508×

ちびちびが登場する。
スターズでまこちゃんが好きになってきた。



1話
転生した赤ちゃんのほたると父の土萠教授が登場。
そこへせつなが迎えに来た。

うさぎたちは高校生に。

ネヘレニアはセーラームーンとちびムーンが無事だったことに怒り、黒い鏡を割り、地球に破片となって敵が降り立った。

衛の片目に敵が宿った。

ピンチになったはるかとみちるの前にセーラープルートが助けに入った。

危機に陥ったほたるは赤ん坊から幼い幼女へと成長した。

2話
はるかとみちるがほたるのパパ、ママの代わりになった。
ほたるは驚異的なスピードで成長。

サターンの魂がほたるの前に現れ、目覚めるのですと過去の記憶を呼び覚まさせる。

セーラームーンが進化して真の姿、翼の生えたエターナルセーラームーンになる。

3話
学園七不思議のような回。

うさぎ達の教室や女子トイレの様子が出る。珍しい。

ぱそ通のオフ会に誘われていた衛。うさぎは衛の家の合鍵を持っている。

衛の部屋が鏡だらけに。

4話
衛がネヘレニアに囚われ、未来が変わり、ちびうさが消えてしまうかもしれないことに。

パンチラが多い回。

5話
パンチラどころかガッツリパンツ回。



6話
ちびうさが消えた。
その後復活。
ネヘレニアは転生。

7話★
アイドルグループ、スリーライツが登場。

衛が論文が認められ、アメリカの大学へ1年以上行く。
ちびうさは未来へ帰っていた。

衛はうさぎへハートの指輪を空港でプレゼントしてキス。
指輪のデザインがダサい。おもちゃには良さそう。

左の薬指にはめて貰ったのに意味が分かってないうさぎ。

まもちゃんの婚約指輪として商品化されている。婚約指輪で確定だったのね。

2019年発売でプラチナが165,000円、シルバーが28,600円。いいお値段。
再販売とあったので、以前にも発売されていたらしい。

空港で星野がうさぎとすれ違う。

ホームズ少年のZファイル
というドラマ撮影をしている夜天と大気。

うさぎはセイヤと出会うも、うさぎはセイヤを知らないため芸能人だと気付かない。

そんなうさぎをお団子!と呼ぶセイヤ。

新しい敵、セーラーアイアンマウスが登場。

スリーライツが戦士、セーラースターライツとなってセーラームーンの前に参上。

敵は人間が敵に変化するタイプ。ファージと呼ばれる。
敵がセーラームーンによって浄化されるとビューティフォー!と叫ぶ。

スターライツには浄化が出来ない。



8話★
まこちゃん(陸上部 本当は料理研究会に入りたかった)、美奈子(バレー部)、亜美ちゃん(パソコン部)はそれぞれ部活に入った。

スリーライツがうさぎたちの高校へ転校してきた。全員がうさぎたちのクラスになった。

美奈子の右隣に夜天、まこちゃんの前に大気、うさぎの後ろにセイヤ。

亜美ちゃんがスリーライツのファンクラブ会員ナンバー25。
うさぎ以外みんな会員。レイちゃんは2000番台。

アメフト部の加山雄二くんが可愛い。

タスマニアデビルというワードが出る。

9話
美奈子がスリーライツの付き人になる。

赤汁のCM撮影や写真撮影をしていて面白い。

10話
セイヤがうさぎに彼氏いるの?と聞く。
遠い海の向こうと答えると、俺にもチャンスがあるかなと言う。

セイヤの変身シーンが初登場。

あの方の為にスターライツがアイドルを始めたことがわかる。
あの方はセーラームーンのことのよう。

11話
大気の変身シーンが初登場。

12話
ルナが夜天に飼われる。
夜天の変身シーンが初登場。

14話
冒頭がイクニワールドを感じる。
スリーライツとみちるがライブでジョイント。
セイヤはみちるのファン。
はるかと星野がバチバチ

セーラースターライツとセーラームーンが握手をしようとした時にウラヌスとネプチューンが、太陽系の外から来たから信用出来ないと邪魔する。



15話★ギャラクシア初登場
セイヤとうさぎがデート。
遊園地やクラブへ。

セイヤはうさぎの横顔にプリンセスの面影を見る。

ボスのセーラーギャラクシアが初登場。アイアンマウスは用無しとして消される。

セーラースターライツによると、ギャラクシアが自分たちの故郷を滅ぼしたという。

うさぎ普通に浮気ではと思った。赤面してたし。でも衛もずっと手紙を返さないのは何なのだろう。

アイアンマウスは謎々に答えられなければ消すのを無しにと懇願するも消されてしまって、可哀想な最期だった。

16話★ちびちび初登場
ちびちび初登場。うさぎが家に帰るとちびちびが妹ということになっていた。

セイヤが1日警察署長をしている。

新しい敵、セーラーレッドクロウと、セーラーアルーミナムセイレーンが初登場。

17話★★
レイちゃんの子供の頃が見れる。頭に3本線生えてる。前にレイちゃんに憧れてた子に似てる。

レイちゃんの親戚の陶芸家のけんごお兄さんの家にうさぎたちとちびちびは遊びに行く。
避暑地でキャンプ。

まこちゃんがシャネルとグッチが混ざったみたいな水着を着てる。

うさぎたちが湖で泳いでいると、スリーライツと遭遇。

セイヤは怪物を見て気絶したことなっていて、うさぎが情けないわね!と言う様子が仲良く見える。

最後、うさぎとセイヤにラッキースケベ的なことが起こる。



18話★★
泥棒が出没して、両親が不在のため、不安がるうさぎ。
ボディガードになると買って出たセイヤ。

高校生にもなって家に男を上げるうさぎが信じられない。心配するルナがごもっとも。

そこへ他のセーラー戦士も家へ。

Gが出てきてビビった。

結局みんな揃って七並べ。

はるかとみちるまで車の故障で来た。

テレビ局の取材が来たりてんやわんや。

19話★
タイキがやる気をなくす。
プリンセスが現れないため。

願いを込めて歌っていたから、ある病気の少女にプリンセスの映像が浮かんでいたのを、タイキが疑いはじめたところで映像が浮かばなくなっていた。

ファンのために何かするというのを嫌がっていたタイキが、女の子のために歌った。

面白い話だった。

20話
ちびちびの声優がうさぎと一緒だと初めて分かった。
うさぎとちびちびが似ているどころか同じ雰囲気だと言う大富豪。
ちびちび可愛い。

次回予告のセイヤが面白い。

21話★★ちびちび覚醒
セイヤとうさぎが球技でバディを組む。

うさぎとセイヤが付き合うのは納得いかないと、スリーライツの親衛隊とバトル。

親衛隊長、スリーライツ会員No.1、ソフトボール主将の伊集院園子が美人。

声優はクレヨンしんちゃんのみさえ、ちびまる子のみぎわさんなどの、ならはしみき

ちびちびがうさぎのロッドに触れたことによりセーラー戦士の姿になる。

セーラームーンのロッドと攻撃が進化。うさぎの正体がアルーミナムセイレーンにバレる。

ちびちび喋るの可愛い。

勝負はうさぎたちが球技大会優勝。
普通に園子に報われてほしい。



22話★★★
スリーライツの飛行機主演映画同乗ツアー。
面白い。現実にあったら絶対行きたいイベント。
何があっても俺が守るからさ のセイヤがかっこよすぎ。

スリーライツにセーラームーンたちの正体がバレ、うさぎたちにスリーライツの正体がバレる。

変身して女性口調で
言ったはずよ、何があっても貴女を守るって。とセイヤが言ったのもかっこいい。

セイレーンが失敗したから消された。

23話
新しい敵 セーラーティンにゃんこ/鈴にゃん子登場。声優はピカチュウやチョッパーなどの大谷育江

レイちゃんが占いのアルバイト。

ラジオでセイヤがうさぎにメッセージ。

セーラームーンを庇ってセイヤが怪我。
夜天と大気はセイヤに近づくなとうさぎたちに怒る。

24話
はるか、みちる、せつなと

大気と夜天が対立。

ライブに来てくれとうさぎが言われた時に、ルナがいってらっしゃいと言うのが泣ける。

セイヤは歌でうさぎに過去を語る。

外部太陽系戦士が嫌いになりそうになるけど、助けに来た時かっこよかった。



25話
ゲームイベントへ参加する内部太陽系戦士。

4戦士のコスプレが見れる。

26話
アイドルのオーディションを受ける美奈子が可愛い。

戦士であることが大変でも、うさぎたちは美奈子の夢を応援する。

夜天の変身シーンが変わってる。

最終審査に合格するも、今はみんなといることが大事でしょと言って部屋を出て行った美奈子。メンタルが強い。

27話★★睫毛が長くて作画が綺麗
十番高校の文化祭。うさぎたちのクラスは喫茶店をやることに。

うさぎのウエストが美奈子より細いことが判明。

うさぎがベランダから玄関にいるセイヤと話すのがキュンキュンする。

ちびちびからプリンセスの香りがすると夜天と大気が迫る。ちびちびは香炉を持っていた。

女だからって手加減してくれって?とまことと戦う夜天がムカつくけどかっこいい。

うさぎのスターシードが奪われかける。
それをちびちびが助ける。

そしてセイヤたちの火球プリンセスが現れた。

第28話(シリーズ第194話) 銀河の聖戦セーラーウォーズ伝説

28話★
火球皇女がセーラーウォーズについて語り始めた。
セーラー戦士たちは星々の生まれ変わりであり、平和を守ってきたと。
最強にして伝説のセーラー戦士が邪悪の根源を封じ込めたが、新たな邪悪が現れたと言う。

ヒーラーとメイカーは星へ帰りましょうとプリンセスに言うが、プリンセスは力を貸してくれとセーラームーンに頼んだ。

セーラーティンにゃんこがギャラクシアの真の姿を見る。

セイヤたちがプリンセスに平伏しているのとは対照的に、はるかは甘いなうちのお姫様はと言うのが良い。

うさぎを守るために尽力するみんなが面白い。
笛を吹いたらレイちゃんが猛ダッシュしてきたのが笑った(笑)

セイヤがタキシード仮面のように登場するのが熱い。
変身シーンが変わっている。より男性から女性になるのがはっきり映るようになった。

うさぎが衛に会いたくて泣く。俺じゃだめか?とうさぎに問うセイヤ。

あれだけレイちゃんや美奈子たちが傍にいるのに衛に会いたくて泣くうさぎが悲しい。たくさんの友達に恵まれているのに。



29話
うさぎがレイに衛と連絡が取れていないことを告白。
亜美がアメリカの大学に問い合わせると、大学にも通っていないことが判明。

セイヤが改めてうさぎに告白する。
スリーライツが希望の光を探すため、解散ファイナルコンサートをする。

東京ドームらしきでかいところでコンサートした。

ギャラクシアが現れ、火球皇女のスターシードが奪われた。プリンセスは消滅した。

30話
地球がギャラクシアに支配された。
セーラースターライツがプリンセスの仇を討ちに銀河テレビへ。

セーラーサターンが危機に駆け付けるのが熱い。

内部太陽系4戦士が倒される瞬間が怖い。

ギャラクシアが集めたスターシードの中に衛の金のスターシードがあった。

衛がずっと連絡をよこさない人非人と思ったら、とっくの昔にやられていたとは。

衛のスターシードは地球を司るスターシードだとギャラクシア。

久々登場のまもちゃんかっこいい。

31話
スターシードを集め、全銀河の覇者、スターギャラクシアとなるとギャラクシア。

第26話(シリーズ第115話) 沈黙の影!? あわき蛍火のゆらめき

セーラームーンのこと、好き?
私たちのプリンセスを信じて。と言うサターンの台詞が感動する。

ネヘレニアを復活させたのは私だとギャラクシアが告白。

ウラヌスとネプチューンがギャラクシアの配下に。

第33話 Act.32 無限6 3戦士

32話★
天国みたいなところで何もかもが嘘だったという夢をうさぎが見るのがつらい。

ウラヌスとネプチューンが覚醒し、ギャラクシアに攻撃。しかしスターシードを抜くことは出来なかった。

僕たちにはもう青空を飛ぶ翼はない。あるのは、裏切りの血で汚れた手。
というウラヌスの台詞からの2人の最期に号泣。

うさぎとスターライツが和解して、うさぎが笑顔を取り戻すのも泣ける。

ギャラクシアが自分が伝説のセーラー戦士だと告白した。

28話の姿を見た時になんとなく予感はしていた。



33話
頼れるのは自分しかいない、銀河の未来は私自身の手で新たに築いていくしかないのだと悪に染まったギャラクシア。

セーラームーンが命をかけるも勝てない。

第20話(シリーズ第186話) ちびちびの謎!? おさわがせ大追跡

ちびちびの力で希望の光が解きた放たれた。

34話 最終回 シリーズ第200話
ギャラクシアの中にあった希望の光が実体化し、剣がうさぎに授けられた。

希望の光によると、ギャラクシアはカオスを体内に封印した時から体が蝕まれ、まだ穢れていないスターシードを切り離し、銀河へと放ったという。

それがちびちびだった。

第34話(シリーズ第200話) うさぎの愛! 月光銀河を照らす

うさぎは戦いを拒否し、剣が折られた。
折られた剣がちびちびに変化し、消滅。

セーラームーンは身一つで向かっていった。

ギャラクシアはセーラームーン のお陰で本来の姿に戻った。
本来の姿が可愛い。

消えたみんながセーラームーンの前に現れた。
エヴァのおめでとうに似た光景。

美少女戦士セーラームーン セーラースターズ VOL.5 [DVD]

セイヤと夜天、大気、火球皇女は仲間たちの元へ帰っていった。新しい星を作ってみせると。

セイヤが衛にこれからはお前が守ってやれ。と言った。
どっかのキザなやつが言った台詞と。ウラヌスの言った台詞。

美少女戦士セーラームーン セーラースターズ VOL.3 [DVD]

お前のこと絶対に忘れないから。とうさぎにセイヤが言ったけど、あたしたちずっと友達だよ。と言って全然伝わってないのが可愛かった。

ラストはうさぎの独白と、満月をバックに衛とのキスで終わり。

エンディングはムーンライト伝説

エンディングで写真が出たり絵が綺麗。

最後の最後にうさぎたちの声で
おしまい♡だよ
という文字が出て終わり。

美少女戦士セーラームーン セーラースターズ DVD全6巻セット [マーケットプレイス DVDセット]

全シリーズ見終わった。面白かった。
スターズは最終回よりそれまでの過程の方が良かった。

最終回で一番好きなのは無印。めちゃくちゃ泣いた。

でも全シリーズそれぞれ違った面白さがあった。見ると元気を貰えるアニメ。

美少女戦士セーラームーン セーラースターズ Blu-ray COLLECTION VOL.2<完>



SING 吹替版 感想あらすじ結末

潰れそうな劇場を経営しているコアラが賞金10万ドルの歌コンテストを開催。

本当はもっと少ない額だったのを老カメレオンが間違えてしまった。



集まった動物たちにはそれぞれ事情があり、なかなか自分の本領を発揮できないでいた。

劇場もトラブルで潰れてしまったが仮設で建て直し、コンサートを行うと大反響。

最後はコアラの親友の羊の祖母が劇場を建て直してくれた。



一回見てつまらなかったなと思ったけど見たことを忘れて、高評価だからもう一度見たけどやっぱりつまらなかった。キャラクターが可愛くない。

でもMISIAのゾウの歌は良かった。ミーシャが良かった。



アニメ SK∞ エスケーエイト 感想あらすじ

ネタバレあり。1/9(土)深夜放送スタートアニメ。

沖縄のスケボーが好きな高校2年生の主人公レキと、カナダから転校したランガが友達になって共にスケボーレース“S”に参戦する話。

Sは閉鎖された高山で行われる、関係者のみしか参加できない極秘レース。決闘者は必ず何かを賭けなければならない。



ポンズ制作。

ランガは母子家庭でスノボー経験者。ランガが1話から目立ってて、レキの影が薄い。
最近のアニメはこういう主人公がパッとしない作品が多い。流行りなんだろうか。

アイキャッチが可愛い。

Cherry blossom 桜屋敷薫の声がかっこいいと思ったら緑川光だった。敵の愛抱夢(アダム)、神道愛之介は子安武人

アダムはSの創設者。



絵が綺麗。ヒプマイに雰囲気が似ている。

ジョー南城虎次郎ムキムキでかっこいい。

とにかくランガが神格化されている。もう少し主人公が活躍して欲しいアニメ。

浴衣でスケボーしているのが楽しかった。




映画 ダウト 感想あらすじ結末

人気恋愛ゲームアプリを実写化。

ゲームはハマって遊んでたけどまさか実写化するとは思わなかった。

ネタバレあり。



緩く見れる映画。

結婚を約束した恋人に二股をかけられていて、しかも自分は遊びだったと分かった主人公が占い師から婚活パーティーを勧められ、参加して運命の人を探すお話。

最後は小学生の頃にデブでいじめられていた男がかっこよく成長した同級生とお見合い結婚する。



主人公は同級生と気付いてなく、それを隠されていたことに怒り、後から一度振るも優しさに気付く。

会えることが出来ずに泣いていたが、親が持ってきたお見合い写真がその同級生だと知って泣き笑い。

ラストは結婚式でキスをして終わり。



主人公の嘘つきは絶対許せない!という気持ちに共感する。

ラスト前の女だって着飾ったり化粧するのはちょっとした嘘だと思うわよ。といい感じに言ってて納得しかけたけど、化粧と嘘は全く違うと思う。



化粧は落とせばすっぴんになる。でも既婚者だの、会ったことないのに初めてだの言うのはただの誤魔化し。

男性がこの映画を見た印象と、女性が見た印象が全く違うのが分かる。

DVを隠したり二股かけてるのと、主人公が親に付き合っている人がいると嘘をついたり、化粧をしているのを同列に見るのは疑問に思う。



男性にとっては化粧程度の認識なのかと頭が痛くなる。