忘却の都

忘却の都

すぐ忘れるから書く(^ω^)

アニメ映画 時をかける少女 感想

だいぶ前に見た。ネタバレあり。

ヒロインが恋する同級生の男が、未来から主人公のいる時代の過去へタイムリープしていた話。主人公も時間を戻す能力があった。


先に実写映画がある。

何本かある。これが一番、雰囲気あるジャケ写だけど評判は悪い。
原田知世主演のが人気。

誰?と思ったけど今の写真見たら分かった。

原作は1967年発行の小説。1972年にはテレビドラマ化されている。

画像は新装版。原作の結末は、主人公の記憶が消される。



アニメの方は「未来で待ってる」て台詞とシーンが有名。

その後、主人公が未来に行くのかどうなのかは不明。

普通なら主人公はそのまま歳をとるし、おばあちゃんになってから彼と再会するんじゃないだろうか。

考察によると、再会はしないで彼が見たがっていた絵を未来まで残すことが再会という意味らしい。



人気だけど、あんまり刺さらなかった作品。
今見たらまた感想が違うかもしれない。
実写映画を見たい。